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天鳳でサンマ5段になるためにしたこと

こんにちはkimiです!

突然ですけど、麻雀って知ってますか?

麻雀は中国から伝わったボードゲームです。

ドンジャラの難しいバージョンです。

ドンジャラは牌が少ないですが、麻雀はそれよりもっと多くの牌を使います。

1-9の数字牌と字牌がありそれぞれ4枚ずつ使います。

1-9の牌には萬子、筒子、索子の3種類があります。

字牌は7種類あります。

つまりそれぞれ

9(1-9までの数字牌)✖️4(枚)✖️3種類(萬子筒子索子)

4(枚)✖️7種類(東南西北白發中)

108+28=136枚を使います。

今回はサンマ=3人麻雀なので、使う牌を減らします!

萬子の2-8を全て減らすので7✖️4=28枚減ります。

つまり、108枚を使って麻雀します!

この108って数字は麻雀での牌効率や山読みする際の確率の母数なので、絶対に覚えてください!

 

実際に麻雀をやってみると分かるんですが、なかなかうまく揃いません。

 

と言う事で、本題です!

サンマで5段になる為にした事!

今からいう3つの根本的な事は慣れてきても忘れないでほしいです。

1.効率良く牌を揃えていくことが大切

効率良く牌を揃える為には、牌効率というものを覚えましょう。

牌効率にはある程度決まったパターンがあるので、覚えるのはそんなに難しくないです!

牌効率を覚えるには、何切る問題をやってみると良いです。

何回かやるうちにだんだんコツが掴めてくるはずです。

 

2.麻雀はみんなでやるもの

麻雀はみんなでやるゲームなので、周りを見ながらやらないと負けます。

運が良いと瞬間では勝つのですが、トータル(長い目)で見ると負けます。

麻雀で周りを見るというのを他のゲームに例えてみましょう。

では、UNOを想像してください。

4人でやっていて、そのうちの1人がUNOを宣言しました。

UNOの宣言はあと一枚で上がりと言う意味です。

UNOを宣言した相手を上がらせない為にも、相手の持ってるカードを想像して、なんとか上がらせないようにしますよね?

例えばもし自分の手札に

普通の数字と、リバースと、+2のカードがあったら順番を回さないようにリバースを使ったり、相手の手札を増やす為に+2を使うと思います。

麻雀もそれと一緒で、相手が楽に上がらないように妨害する必要があります。

麻雀での具体的な妨害とは、

無闇に字牌を相手に鳴かせて簡単に上がらせないようにすることや、

相手に対して当たりそうな牌を切らない(危険牌を切らない)ことや、

自分の手を強そうにするためブラフをしてみたり(麻雀だとばれやすいのであまりオススメしない)

があります。

どう妨害したら良いかを分かる為には、相手の捨てた牌から、

相手は何の牌を持っている確率が高いか

相手は何の牌を欲しがっているか

相手はこの牌は持っていなそうだから、山にまだまだありそう!

などといった予測が立てられます。

これを捨て牌読みと言います。

自分の手牌だけを見ていると、こういう情報に気付けなくなるため、出来るだけ周り(捨て牌)を見ましょう。

 

3.押し引きの基準を理解する

麻雀はみんなでやるものだから、

無闇に字牌を相手に鳴かせて簡単に上がらせないようにすることや、

相手に対して当たりそうな牌を切らない(危険牌を切らない)ことが大事と先ほど言いました。

大事ではあるのですが、時には守りを捨てて攻める場面があります!

危険牌を切ることを、「押す」とか「プッシュ」とか言います。

相手に簡単に上がらせたくないので、普段は早めに手じまいします。

つまり押し引きの、

引きです。

しかし、そうは言ったもののどうしてもリスクは背負わないといけない時がきます。

危険牌を切っても良い時

つまり、危険牌を切ってでも自分の上がりを目指すべき時が有ります。

押し引きの、

押しです。

押し、つまり危険牌を切っても良い時とは、以下のタイミングです。

1.相手の上がった時の点数が低そうであり、

自分の上がった時の点数が高い

2.相手の上がりよりも、自分の方が上がりやすそうな時

主にこの2つです。

押し引きは僕も苦手ですが、相手の手牌を考えながらやる事で、

『相手の点数はきっとこれくらいで、おそらくここらへんの待ちであり、手出しがこれとこれとこれだから、ここら辺は持っていなさそう。

だからここらへんはきっと捨てても大丈夫だ。』

こんなことが普通にできるようになってきます。

他には、

『ドラが何枚も捨てられていて、残りのドラは自分が持っている。相手からリーチがかかってはいるが、おそらく放銃しても支払う点数は低い。

それなら、自分の上がりを目指してこの手を完成させよう。』

『押し』と言うと、当たるのが嫌だから‥と思ってましたが、守ってばかりではいけないし、攻めてばっかでもいけない。

時には当たりそうな牌を切ってでも攻めていくべきです。

有利な局面と不利な局面をしっかりと把握するとミスが減りますので、自分の基準を持ってそれがぶれないようにしましょう。

基準の修正は全然ありです!

たくさんやってください。

 

まとめ

麻雀で天鳳5段になるためには、牌効率を覚えて効率良く上がりを目指し、麻雀はみんなでやるものだという事を常々考えて、相手より多くの情報を自分から集めてそれを整理する。

その情報を生かして自分の手牌と相談して基準に従いながら麻雀を打っていくこと。

 

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