HOME > 生活 > 生活 赤ちゃんが生まれたらすること 2024年6月24日 こんにちはkimiです。 今日のテーマは赤ちゃんが生まれたらすることです。 やることが多いかと思っていましたが、そんなことはありません。 書類は病院や役所に行けば基本揃うため、思っていたハードルよりもだいぶ低かったです。 期限だけ気をつけましょう。 出生後にすることは、赤ちゃんの健康と育児に関する重要なステップを踏むために必要です。以下に、出生直後に行うべき主なことをまとめました。 1. 初診 出生後すぐに: 小児科医による初診を受ける。健康状態や生まれつきの異常がないか確認します。 2. APGARスコア 1分後と5分後に評価: 呼吸、心拍数、筋緊張、反射、皮膚の色を評価し、APGARスコアを確認します。 3. 新生児スクリーニング 48時間以内に: 代謝異常や遺伝性疾患の早期発見のために新生児スクリーニング検査を行います。 4. ビタミンKの注射 出生後すぐに: 出血予防のためにビタミンKを注射します。 5. 黄疸のチェック 出生後数日以内に: 黄疸の兆候がないか確認します。 6. 授乳の開始 出生直後から: 母乳またはミルクの授乳を開始します。母乳は免疫力の向上に役立ちます。 7. 新生児室または母子同室 病院での滞在中: 新生児室または母子同室で赤ちゃんの様子を観察し、適切なケアを受けます。 8. 市役所への出生届 出生後14日以内に: 市役所に出生届を提出し、赤ちゃんの戸籍を登録します。 9. 健康保険の手続き 出生後1ヶ月以内に: 健康保険の加入手続きを行い、医療費の負担軽減を図ります。 10. 出生記念と写真撮影 家族の記念に: 出生を祝う記念写真やビデオを撮影します。 11. 継続的な健康チェック 定期検診: 新生児健診や予防接種のスケジュールを確認し、定期的に小児科を受診します。 12. 育児相談とサポート 必要に応じて: 育児に関する疑問や不安があれば、助産師や保健師に相談します。 これらのステップを踏むことで、赤ちゃんの健康を守り、育児をスムーズに進めることができます。 Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -生活