こんにちはkimiです！
今日は育児休業給付金についてまとめました。
現代社会では育児にはお金が必要なため、そのプレッシャーは少子化の原因に影響があると思う。
そのため、生きる上で育児と金は切っても切り離せない。
てことで、
僕もお金が欲しいのですが、『育児休業給付金』ってのがあります。
これがすごくて条件をクリアできれば僕の場合は
・1子あたり『240万円』
・『240万円』は無税
できるなら2子、3子も貰いたいと思う。
目次
・育児休業給付金は1子あたり約240万円もらえる
・育児休業給付金の取得条件
・育児休業給付金は原則1年間もらえる
育児休業給付金は1子あたり約240万円もらえる
そもそも育児休業給付金とは？って人のために簡単に解説する。
・出産手当金 (産前産後 給与の67%)
・出産育児一時金 (出産費用 固定の50万円)
・育児休業給付金 (産後一年 給与の67%~50%)
固定50万円の出産育児一時金は出産でなくなる。
出産手当金(奥さんのみ)約70万、育児休業給付金は約240万
上記の70万と240万は手元に残る。
しかも無税。
これは育児中に働けないため、生活費を補填してくれる制度であり、育児休業給付金はもらえる期間が長く額も大きい。
この制度をうまく活用して賢く子孫を残していきたい。
育児休業給付金の取得条件
下記の条件に当てはまる人がもらえる。
・育児休業開始日以前の過去2年間で12ヶ月以上雇用保険に加入している。
・育児休業を取得している。
要は1年以上フルタイム(正社員、派遣社員など)で働いてから出産すればほぼ該当する。(サラリーマンならオッケーて感じ)
育児休業給付金をもらうためには会社から育児休業を認定してもらう必要がある。
つまり個人事業主では❌だし、出産前に会社を辞めるのも❌である。
雇われている状態をキープする必要がある。
育児休業給付金は原則1年間もらえる
支給期間は原則1年だけもらえる。
※6ヶ月までは総支給の67%、6ヶ月以降は総支給の50%となる。
育児休業を取得できるのはこどもが1歳になる前日までだ。
例えば、2025年1月1日に生まれたら2025年12月31日までとなる。
育児休業給付金もその日から当然もらえなくなる。
そして職場に復帰する。
ただし延ばす方法もある。
その方法が保育園に入園できなかった場合で、この場合は最大2年まで育児休業の延長が可能になる。(もちろん育児休業給付金ももらえる)
出生率が下がっているとはいえ、現状は保育所が不足しているらしい。
都会などでは途中入園はほぼ無理と聞いた。
入園するとしたら年度はじめの4月からだから、育児休業も4月まで延長することになりそうだ。