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【信用取引】デイトレするために必須だと思い開設した

 

こんにちはkimiです!

タイトルにもあるとおり、デイトレをするために信用口座を開設しました。

信用口座があることで、信用取引が可能となります。デイトレで月+5万円を目指す

目次

・信用取引とは?

・信用取引の魅力

・信用取引の種類

・はじめかた

・追証に気をつける

・まとめ

 

信用取引とは?

信用取引というのは、現金や株式を担保として証券会社に預けて証券会社からお金を借りて株式を買ったり株券を借りてそれを売ったりすることです。

現物取引しかできなければ、ある銘柄を買いたい時にお金がなければ買えません。

また株を持っていなければ売ることもできません。

信用取引の魅力

4つの魅力がある。

・約3.3倍のレバレッジ

1日に何回も取引できる

・売りから始められる

・つなぎ売りに活用できる

デイトレをするにあたり、『1日に何回も取引できる』がとても重要です。

信用口座がないと、現物取引だけになります。

現物取引では、同じ銘柄を取引できず1日に売買を1回ずつしかできません。

慣れないうちはレバレッジをかけた取引はせず、無理のない取引を心がけます。

信用取引の種類

信用取引には4種類あります。

・制度信用取引

・一般信用取引『無期限』

・一般信用取引『短期売買』

・一般信用取引『いちにち信用』

デイトレードをするために信用口座を作ったので、基本的には

・一般信用取引『いちにち信用』

を使います。

 

はじめかた

信用取引を始めるには、信用補償金へ担保(現金、国内株式、投資信託)を振替える必要があります。

これにより、

・信用取引に使う資金

・そうでない資金

に分けて管理することができます。

 

追証に気をつける

追証(追加証拠金)とは、信用取引をしている金額に対して、最低でも常に維持する必要がある金額の割合です。

取引銘柄で損があった場合など、最低保証金を保つために必要な金額を下回った場合に不足分の保証金が必要になります。

これが追証です。

追証が発生した場合は、発生日の2日後の正午までに入金・振替、信用取引の決済により追証の解消が必要です。

期限までに追証が解消されない場合は、代用証券の売却などにより自動で取引がされます。

追証にならないためにも限度額ギリギリの取引はしないようにしたいです。

 

まとめ

デイトレのために信用口座を開設した。

保証金は相場の変動による増減を防ぐため現金でする。

レバレッジを保証金の約3.3倍までかけて取引ができるが、ギリギリの取引はしない。

信用買いを活用することで、一日に何度も同一銘柄の取引が可能となる。

株の翌日への持ち越しは基本しないため、一般信用取引『いちにち信用』にて取引する。

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