こんにちは!
kimiです!
今回は投資で暴落局面にあった場合に
どういう対処をしたら良いかを説明します!
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今この記事を書いている
2022.1.26日現在では、
世界中で5%ほどの暴落が起きています。
他の投資銘柄や仮想通貨のビットコイン等も、かなり落ちてます。
ここで、
「怖い!もう売ってしまって損失を少しでも抑えて楽になりたい!」
あなたがそう考えるのも分かります。
しかし、結論としては
売らずにそのまま保有
が長い目で見て良い選択肢と言えます。
なぜそうなのかを話すと、
株と言うのは長い期間をかけて、
右肩上がりに成長しているからです。
今からめちゃくちゃ大事な事を聞きます。
「あなたが今している投資はどんな投資ですか?」
きっと多くの方は積立NISAだと思います。
リベ大の両学長や、ぽんちよ等、
投資のYouTuber達の動画を見て始めた方が多いですよね?
それではYouTuber達がみんな共通して述べていたことは覚えているでしょうか。
積立NISAの事をどう言っていたか思い出してみましょう。
「余剰資金で投資しましょう」
「少額でもいいからやってみるのが大切です」
「複利の力はすさまじい」
などたくさんあります。
ただ、積立NISAで1番大事なことは
「暴落が来ても慌てず、淡々と毎月積立続ける」
でしたよね!
信頼度の高い銘柄を選び、
暴落が来ても、
ルールを守って淡々と買い増しを続けることで
ドルコスト平均法により、
大損しにくい投資ができるという手法です。
投資の相場は何年やっても読めない
プロでも完全に予測するのは不可能
と言われているので、相場に振り回されていると疲弊してしまいます。
相場を見るために画面とにらめっこなんて
自分のやるべきことがあるのに、気になって手に付かないとなると大変です。
そもそも積立NISAは
長期的な目線で戦う投資方法なので、
時間と複利の力を活かすためにも気にせずに投資し続けることを忘れないようにしましょう!
積立NISAではない場合の対処
あなたがもし積立NISAではなく、
個別株に投資していた場合はどうでしょう。
・長期保有を目的にした株ならそのまま保有。
僕も実は個別株に投資しています。
僕が投資しているのは、
株主優待と配当金を狙った高配当株投資なので基本売る気が全くありません。
なので、同じような境遇ならばあなたも売らずに保有するのがいいのかなと思います。
去年の1月に投資を始めたのですが、
投資の本を10冊と、ユーチューブで投資の動画をたくさん見ました。
その情報の中には、当然世界的な下落などもたくさん書いてありました。
最近だとコロナショックがありましたね。
一時的にかなりの下落が起きた時に、大半の人は狼狽売りをしてしまいます。
狼狽売りというのは、株価が急落する様子を見て保有している株を投げ捨てて売ってしまうことです。
しかし、基本的には株価は時間をかけて
しっかりと右肩上がりになることが分かります。
その時は株価が落ち込んでいたとしても、
結局は株価が戻る可能性が高いことを知っておくと焦らずに済みます。
というか、下落前より株価は上がります。
ということで、下落時というのは絶好の買いのチャンスとも言えます。
なぜなら、株価が安くなっていると
当たり前ですがより多くの株を購入できるからです。
その時に割安に売られている優秀な銘柄を購入して将来の資産を増やしましょう!
一方、下落時に安く仕入れたとはいえ、さらに株価が下がっていった場合もあります。
僕にもそんな時期はもちろんありました。
とはいえ、
長期保有して配当を得るための銘柄を購入したので、
まあいっか精神のまま買って放置しています。
王道の投資先をしっかりと選択したら、株価に一喜一憂することはなくなります。
株主優待や配当金を楽しみにしてしているため精神的にも楽です。
・短期で利益を目指す場合は、その銘柄に関連する情報をいくつか収集し判断する。
ブルームバーグというサイトで、その株の情報及び関連しそうな情報を集めてこれからその業界がどうなっていくかを予想していくことが大切です。
また、日本株なら『株の買い時を考えるチャンネル』というYouTuberがいるので参考にしてみると良いです。
リンクを貼っておきます。
通勤中や筋トレ中にラジオみたいにして聴いてます笑
分かりやすくて面白いです。
現在449本の動画が上がっています。
おすすめ銘柄
これから紹介するのは王道中の王道の銘柄です。
また、長期保有を目的にする場合を想定しています。
まずは日本株です。
長くなるので3つ紹介します。
・オリックス
株主優待と配当金が優秀な強すぎる銘柄です。
プロ野球はもちろん、レンタカーなど、たくさんの事業を持っているのでかなり幅広い事業を持っています。
・日本たばこ産業(JT)
こちらも配当と優待が魅力的な銘柄です。
・三菱UFJフィナンシャルグループ
高配当銘柄として魅力的です。株価も6万くらいで買える。
次はアメリカ株です。
こちらも3つ紹介します。
・マイクロソフト
パソコンの会社です。ひたすら伸び続けていて、これからもパソコンは必須だから伸び続ける可能性大。
・アップル
マイクロソフトと同じく、こちらもひたすら伸び続けています。アイフォンが有名。
・プロクター&ギャンブル(P&G)
毎年増配し続けてる株です。歴史も長く安定しています。
次はETFです。
ETFは株の詰め合わせパックです。
いくつもの株を詰め込んでいるので、これを買っておけば分散投資にもなります。
これは名前だけ3つ書いておきます。
・HDV
・SPYD
・VOO
今までのまとめ
結論としては
積立NISAは下落が来てても売却するな!理由)時間と複利を活かして増やすから
個別株も長期保有向きの銘柄なら売るな!理由)結局時間が解決してくれるから